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院長ブログ

動悸と隠れ貧血(2020.07.09更新)
動悸の原因は、さまざまです。循環器疾患でいえば、リズムが一定でない不整脈の代表格である心房細動や、心筋の障害や神経のたかぶりなども関与しうる期外収縮などがあります。脈が速い状態を頻脈といいますが、甲状… ▼続きを読む

徒然草と熱中症予防(2020.07.02更新)
鎌倉時代末期から南北朝時代を生きた吉田兼好が書いたとされる随筆「徒然草」に、「家の作りやうは夏をむねとすべし」とあります。「暑き比(ころ)わろき住居は堪へ難き事なり」と続き、夏の暮らしやすさを優先した… ▼続きを読む

老舗の味わいと最新のグルメ(2020.06.25更新)
京都での学生時代、いくつかのアルバイトを経験しましたが、そのうち、当時大学前にあったフランス料理店での皿洗いがあります。せまい厨房の端にある流し台に次々とたまる皿の、べっとりとついた油を、泡立てたたわ… ▼続きを読む

天気痛と薬物乱用頭痛(2020.06.18更新)
新型コロナ禍での自粛疲れやマスク着用による息苦しさに、梅雨時の熱を帯びた湿気がもたらすだるさが加わり、体調不良を訴えられる患者さんが増えている印象です。 気候や気圧の変化、その日の天気などに影響され… ▼続きを読む

梅雨と蛍の連想(2020.06.11更新)
梅雨を迎えるこの時期は、蛍の季節でもあります。蛍と聞いて、何を連想しますか。私は、たとえば、俳人池田澄子さんの代表句「じゃんけんで負けて蛍に生まれたの」を思い浮かべます。 この句は、口語体で綴られて… ▼続きを読む

禁煙と生命の跳躍(2020.06.04更新)
時計の秒針をぼんやりと眺めていると、ときに刑而上学的思考に迷い込むことがあります。秒針の刻む一瞬を現在と仮定する場合、その現在を認識した時点で、それはすでに過去となっているのではないかなどといった具合… ▼続きを読む

甲状腺と心不全(2020.05.28更新)
体の中で、代謝にかかわるホルモンを分泌しているのが、甲状腺です。甲状腺は、いわゆる「のどぼとけ」のすぐ下あたりにある臓器で、甲状腺ホルモンの分泌に異常があると、代謝のバランスが崩れ、悪化により、さまざ… ▼続きを読む

ブックカバー・チャレンジと医療の原点(2020.05.20更新)
新型コロナ禍にあって、人どうしの直接触れあう機会が少なくなっている中、インターネット上のソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)では、いくつかのユニークな取り組みが広がっています。ブックカバー… ▼続きを読む

新しい生活様式と熱中症(2020.05.14更新)
先日、政府は、新しい生活様式という考え方を公表しました。これは、新型コロナウイルス感染症専門家会議が、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐことを目的に提言したもので、同ウイルス感染流行の長期化や、これに… ▼続きを読む

シュバイツアーと遅咲きの花(2020.05.06更新)
幼いころ、シュバイツアーの伝記を読んだことがあります。いまも時折、ぼんやりとですが、彼の、アフリカでの医療活動の様子を描いた挿絵を思い出します。シュバイツアーは、こうした国際的な医療奉仕活動に対し、1… ▼続きを読む

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