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院長ブログ

血圧と季節変動(2020.08.06更新)
当院で高血圧に対する治療を受けておられる方のほとんどが、家庭血圧を記録し、受診時に持参されます。家庭血圧は、直接診察できない間の、患者さんの体調変化を知ることのできる、貴重なデータとなります。日本高血… ▼続きを読む

そうめんと夏野菜(2020.07.30更新)
涼を求めて、そうめんを食べる機会が増えてくる季節となりました。そうめんは、そのほとんどが炭水化物で、1食分の糖分でいえば、ご飯1杯より多いともいわれています。暑気あたりで食が細くなり、そうめんだけで食… ▼続きを読む

リリーバーとコントローラー(2020.07.22更新)
「喘息が出たので、お薬をください」。持参された薬手帳を拝見すると、どうやら、発作のときだけ吸入薬の処方を希望される、気管支喘息の患者さんのようです。 気管支喘息は、気候の変化や感冒などを契機に悪化し… ▼続きを読む

カズーとカンカラ三線(2020.07.16更新)
カズーをご存じですか。真鍮管に開いた穴にフィルム膜が張られた、手のひらサイズの楽器で、潜水艦のような形をしたものが一般的です。一端をくわえながらハミングのように声を発すると、膜が鳴り、トランペットのよ… ▼続きを読む

動悸と隠れ貧血(2020.07.09更新)
動悸の原因は、さまざまです。循環器疾患でいえば、リズムが一定でない不整脈の代表格である心房細動や、心筋の障害や神経のたかぶりなども関与しうる期外収縮などがあります。脈が速い状態を頻脈といいますが、甲状… ▼続きを読む

徒然草と熱中症予防(2020.07.02更新)
鎌倉時代末期から南北朝時代を生きた吉田兼好が書いたとされる随筆「徒然草」に、「家の作りやうは夏をむねとすべし」とあります。「暑き比(ころ)わろき住居は堪へ難き事なり」と続き、夏の暮らしやすさを優先した… ▼続きを読む

老舗の味わいと最新のグルメ(2020.06.25更新)
京都での学生時代、いくつかのアルバイトを経験しましたが、そのうち、当時大学前にあったフランス料理店での皿洗いがあります。せまい厨房の端にある流し台に次々とたまる皿の、べっとりとついた油を、泡立てたたわ… ▼続きを読む

天気痛と薬物乱用頭痛(2020.06.18更新)
新型コロナ禍での自粛疲れやマスク着用による息苦しさに、梅雨時の熱を帯びた湿気がもたらすだるさが加わり、体調不良を訴えられる患者さんが増えている印象です。 気候や気圧の変化、その日の天気などに影響され… ▼続きを読む

梅雨と蛍の連想(2020.06.11更新)
梅雨を迎えるこの時期は、蛍の季節でもあります。蛍と聞いて、何を連想しますか。私は、たとえば、俳人池田澄子さんの代表句「じゃんけんで負けて蛍に生まれたの」を思い浮かべます。 この句は、口語体で綴られて… ▼続きを読む

禁煙と生命の跳躍(2020.06.04更新)
時計の秒針をぼんやりと眺めていると、ときに刑而上学的思考に迷い込むことがあります。秒針の刻む一瞬を現在と仮定する場合、その現在を認識した時点で、それはすでに過去となっているのではないかなどといった具合… ▼続きを読む

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