院長ブログ
血圧のお薬が及ぼす影響と卒業
(2025.02.13更新)
「週刊誌に血圧の薬を飲むと腎臓が悪くなるとあったが、続けて飲んで大丈夫か」。お薬の内服で血圧管理をしておられる患者さんから、時々こんな質問をいただきます。
まず、お薬自体、ほとんどが自然界に存在せず… ▼続きを読む
花粉症と血圧
(2025.02.06更新)
今年も、スギ花粉症のシーズンが到来しました。県内では、年明け早々から花粉の飛散が確認されており、既に、仕事や日常生活に影響が出て、苦しんでおられる方もおられるのではないでしょうか。
花粉症の症状であ… ▼続きを読む
冷え症と心不全
(2025.01.30更新)
脈を診る際、患者さんの手に触れると、とても冷たいときがあります。「冷たいですね」「そう、冷え症なんですよ」。特に、寒さの厳しいこの時期、こうした会話が自然と増えます。
冷え症自体は、季節に限らずに用… ▼続きを読む
息苦しさと睡眠薬
(2025.01.23更新)
息苦しさの訴えで来院される患者さんがいらっしゃいます。特に、はじめて診察する患者さんの場合、原因として病気以外も含め、あらゆる可能性を考慮する必要があります。
循環器疾患を専門とする当院では、まず、… ▼続きを読む
飲み薬とかたち
(2025.01.16更新)
飲み薬には、錠、カプセル、粉、液体、ゼリー状など、いろんなかたちがあります。そして、それぞれに、そうあるべき理由があります。
お薬が体の中に入っていくとき、どの部位にどれだけの時間をかけて吸収されて… ▼続きを読む
成人の日と「二十歳の原点」
(2025.01.09更新)
元服の儀にならい1月15日に定められていた成人の日は、2000年以降、1月の第2月曜日に変更されました。徳山市時代の成人式に出席したときの自らを振り返ったとき、長髪にバンダナのスーツ姿という風来坊で、… ▼続きを読む
ジャノメと巳
(2025.01.02更新)
雨の日のおつかいを歌った童謡に出てくる「ジャノメ」とは一体何なのか、幼いころ不思議に思ったことがあります。ここでいうジャノメとは、和傘のことで、開いたときの模様がヘビの眼のように見えることから、蛇の目… ▼続きを読む
そばとうどん
(2024.12.26更新)
つい先日までの暑かった時期にあれほど恋しかった冷たい風も、いまでは肌に突き刺さる針のように感じられるようになりました。体をあたためようと速くなる鼓動は、迫り来る年の瀬までの時を刻むかのようです。
さ… ▼続きを読む
空港とお薬
(2024.12.19更新)
宇部市や北九州市に住んでいたころ、地理的な利便性から、東京方面へ出張する際の移動手段として、新幹線より飛行機のほうを多く利用していました。到着先の羽田空港は、そのひといきれで、地方出身者にとって、最初… ▼続きを読む
食中毒と心筋梗塞
(2024.12.12更新)
食中毒といえば、ジメッとした梅雨どきに起きやすいイメージですが、もちろんそれ以外の時期にも発生します。冬に多くなるのは、ノロウイルスによる食中毒です。この時期の食卓を彩る牡蛎(かき)は、このウイルスの… ▼続きを読む
