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ちぎり絵と脳トレ

[2019.09.26]

先週末、周南市美術博物館で、和紙ちぎり絵作品展を鑑賞しました。和紙のあたたかい素材を生かした素敵な作品が並び、それぞれの作家の思いが伝わってきました。

今回、同作品展を訪ねたのは、当院かかりつけの患者さんからのお誘いがきっかけで、自身も作品を出展しておられました。診察室でのやりとりだけでは知ることのできない、患者さんの素敵な一面を拝見することができ、あらためて尊敬の念を抱きました。

ちぎり絵の、ちぎるという行為は、つかむ、つまむ、はさむ、針に糸を通すなどと同様、指先を使った細かな動きを伴う、手指巧緻運動のひとつです。特に、高齢者における手指巧緻性と認知機能との関連については、研究論文があるなど、近年注目されています。

加齢とともに低下する脳の機能を鍛えることを目的とした能力トレーニング、いわゆる脳トレにも、有効かもしれません。

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