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院長ブログ

蝉と熱中症(2021.07.21更新)

梅雨が明け、蝉時雨が聞こえるようになると、本格的な夏の到来を感じます。この記事を書いている間も、窓の外で、蝉たちの大合唱が、降り注ぐ雫となって鳴り響いています。

先日、駐車場の側溝で、腹を上に向けて動かない蝉を見つけました。きっと死んでいるのだろう、せめて、土の上に移してやろうと掴んでみると、その瞬間、足がかすかに動き、私の指にギュッとしがみつきました。蝉は、しばらくの間、私の指先でジッとしていました。そして、私が腕を宙に振り上げたのと同時に、羽を広げて飛び立っていきました。暑い夏の日差しに疲れ、路面でひと休みしていたのでしょうか。あるいは、熱中症になってしまっていたのでしょうか。

マスク着用の新しい生活様式となって、2回目の夏になります。私たち人間も、猛暑下での熱中症に十分な注意が必要です。適切な換気のなされた涼しい環境での作業や日常生活が望ましいですが、何らかの理由で、それが難しい場面も多いでしょう。その場合、特に、日ごろから塩分を多く摂っている方や、高血圧治療中の方においては、塩分摂取以上に、こまめな水分補給をお勧めします。また、清潔を保てる状況であれば、マスクを適宜外し、リフレッシュすることも大切です。

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