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院長ブログ

帯状疱疹とワクチン(2020.09.03更新)

帯状疱疹は、ヘルペスウイルスの一種による感染症です。普段、体内に潜んでいる水痘・帯状疱疹ウイルスが、ストレスや疲労、加齢などさまざまな原因で暴れ出し、体の半側に、ピリピリとした痛みや水ぶくれを伴う赤い斑点状の皮疹を生ずるのが特徴です。通常、3,4週間、症状が続きます。

暑いこの時期、帯状疱疹にかかったという高齢の患者さんが増える印象です。実際、ある疫学調査結果によると、帯状疱疹の患者数は、1年のうち、8月がピークで、2月に最も少ないようです。また、発症率について、50歳以上で増加し、70歳代が最多との報告もあります。

帯状疱疹にかかりにくくするためには、身体的または精神的ストレスを軽減するなどの、日常生活の工夫が大切です。また、当院では、帯状疱疹に対する診断や治療に加え、ワクチンの予防接種を実施しています。ワクチンには、従来の生ワクチンに加え、より発症抑制の効果を期待できるとされる不活化ワクチンがあります。

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