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院長ブログ

果物の糖と甘い誘惑(2020.03.25更新)

糖質とは、私たちが生きていくのに欠かせない3大栄養素のひとつである炭水化物から、食物線維を除いたものを指します。これは、身体活動のエネルギー源となる一方、過剰な摂取で、高血糖や高中性脂肪の原因ともなりえます。
たとえば、果物は、甘くておいしい食材の代表格といえますが、いちご、りんご、バナナ、ぶどう、みかんのうち、1個(本、房)あたりの糖質量が最も多いのは、どれでしょうか。答えは、りんごで、約35gの糖質を含むとされ、みかんの3倍を超える値です。ちなみに、約15gの糖質からなるぶどうは、その赤い皮にポリフェノールを多く含み、動脈硬化の予防効果があるとされています。
果物には、ビタミンやミネラル、食物線維を多く含むものもあり、これらは、私たちの健康な食生活を支えてくれます。ただし、糖尿病や脂質異常症などのある方では、甘い誘惑に負けず、適切な量の摂取にとどめることも大切です。

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